村上史晃、無花粉スギについて語る
こんにちは、村上史晃です。
ニュースを見ていたら、個人的に気になる記事があったのでシェアします。
皆さんの中で、花粉症の人っていますか?
いないって言ったら、この記事はハッキリ言って無価値です。
なので、読み飛ばしてしまってもかまいません。
村上史晃の書くことに、付き合っていただける方で十分です。
悩みがわかる人同士の方が、絶対に盛り上がる内容ですからね。私、村上史晃は花粉症なんですよ・・・。
小さいころからずーっと花粉に悩まされて、春先になったら目はかゆいわ、涙は出てくるは、鼻は止まらないわ、仕事の効率落ちるわとかなり悩まされているんです。
昔はへっちゃらだったんだけど、やっぱねぇ。いつかはかかるもんなんだよって、かかる頃からもうあきらめてしまいましたが・・・。
そんな、春先になったらスギ花粉の大元である、スギの木について、自分の手で焼き払いたくなってしまう衝動に駆られるんです。
チェーンソーをもって、うぃぃーーーーんって起動させて、スギの木に向かって、大ダメージを与えたいって思うのです。
そう思った経験はありませんか?
やってしまったら、どっちの場合も次の朝刊に、村上史晃の名前が載ってしまう可能性があるので、実際にはやりませんよ。
朝刊に、村上史晃の名前が載るんだったら、もっといいことで載りたいですけれどね。
さ、このままいくと脱線してしまうので、言いたかったことを言います。
さっき、見つけたニュースでは、無花粉スギっていうのがあるそうなんです。
最初見たときに、すげー!
花粉が飛ばない、というか産み出さない?スギなんてあるのかぁって思いました。
そんなものあるなら、早くそっちに切り替えてくれって思いましたね。
しかし、冷静に考えてみると、そんな自然の法則を無視してるようなスギ、大丈夫なのかなぁって。
村上史晃も単純ではあるが、馬鹿ではないと自分でも思っているため、そんな嘘なこと信じない!
って思ったのですが、
調べてみると、雄花は花粉を出さない。しかし、雌花の機能が正常である無花粉スギと花粉は出すけれど、無花粉になる遺伝子を持つ他のスギの品種を交配させたら、出来たそうな。
まぁ、二つのいいところを両方とも摂ったという、ニュータイプなスギですね。
植物の交配と遺伝子がどう絡み合っているかはわからないけれど、
あり得ないことではないので、納得してみました。
自然界の神秘ですよね~。
実際に起こりえないことでも、起こり得る可能性はあるし、
村上史晃をはじめとする、人類の人智を超えている気がする・・・。
なんでそうなるのか?なんて、解らないこと多いですが、気づいたらそうなってたということが多々あるんだなぁと。
この品種、『立山 森の輝き』っていう名前だそうで、これが今のスギと入れ替わったとしたら、花粉症の7割の人が悩んでるスギ花粉の魔の手から、逃れることができるんだなぁって。
私、村上史晃もスギ花粉にも悩まされているので、早く切り替わってほしいなと。
しかし、スギの成長を考えるとここ数年で出来るのかって言ったら、そうでもなくもっと時間のかかることなんだなぁと、
気の遠くなる話なんだなぁと漠然と思ってしまいました。
まぁ、自分だけでなく自分の周りの人もスギ花粉に悩んでいる人が多いなら、早くこっちの方に切り替わっていって欲しいなと、素直に思いました。
他、花粉症対策って言ったら、治ると言われているものを片っ端から試してみるっていうのもそうですよね。
最近だと、甜茶とかビーポーレンとか。
本当に効果があるのかはわかりませんが、自分でも使ってみているので、そういった意味ではいいんじゃないかなぁって思ってます。
日本人と花粉症との戦いは、いつになったら決着がつくのかはわかりませんが、早く決着がついて、村上史晃をはじめとする人類の勝利で収まってほしい。
撲滅させようってことまでは言いませんが、多少遺伝子上改善したりとか、何とか薬とか開発してもらうとか、そういったことをやっていかなきゃいけないんですね。
村上史晃も困ってるんで、そっちの専門家に働きかけて、自分自身の春の快適な毎日を勝ち取れたら最高だなって思うんです。
しかし、こういったことも思っていて、花粉症って昔の人はなってなかったよなぁって。
ということは、人間そのものの免疫力が低下して、簡単に花粉症になってしまってるんじゃないかなっていうのが一つと
もう一つは、アスファルトやコンクリートで舗装された道路など、昔は土のおかげで地面に吸着してたはずなのに、それが車とかで舞い上がるようになってしまったからなんじゃないかなとも考えているんです。
今の技術としては、舗装された道路とかなくすことはできませんが、すべてコンクリートに囲まれた状態ではなく、しっかり土のところも増やしてほしいですね。
村上史晃にはそんな世の中を大々的に変える力も、バイタリティもすべてにおいてないですが、それでも願うことはできるので、
無花粉スギのような発明は大歓迎なのです。
では、今回もだいぶ時間が無くなってきたので、この辺で村上史晃はお暇しますね。