村上史晃、失敗について語る
こんにちは、村上史晃です。
失敗は成功のもとという言葉があるように、失敗は経験すべきと考えられていますが
あなたは、失敗していますか??
最近、失敗してないなぁって思っている人は、もしかしたらチャレンジしてないだけかもしれません。
一つ一つコツコツ積み上げていくのが成功だとするのであれば、
失敗も同様に小さいものにとどめておきたいものですよね。
しかし、ほとんどの人がイメージしているのは手遅れになる失敗。
ホントビックリしますよね。
小さい失敗は、自分の中でまったくなかったものとして扱われ、
大きな失敗だけ残る。
成功体験も同じかもしれません。
他人からみたら、こんな成功体験、成功のうちに入らない!!
って、変にプライド髙く持とうとするから、自分の中で自己概念が下がり、自分は何もできない人間なんだ!自信がないみたいなことを言う始末・・・。
自身のある人間なんて、最初からいないんだって―の。
私、村上史晃もそうだったなぁ。
ある瞬間から気づいたからよかったけれど、昔から意地っ張りで、失敗したくない。
けれど大きい成功は、大きい手柄は自分のものにしたいって常々思ってました。
若いって怖いなぁって思います。
30半ばにもなってくると、そんなプライドどっかいってしまって、
プライドでご飯が食べれるわけじゃないんだから、もちろん必要なプライドはありますよ。
不必要なプライドは、捨てようって思ったんです。
その瞬間、とても楽になりましたけれどね。
職場の村上史晃が見ている後輩の中でも、自分と同じような人がいて
やっぱりプライドが高いのか、本当に困ったちゃんなのです。
良く見られたいって思うから、最初は頑張ります!やります!っていうけれど、
時間がたって見てみると全然、ダメ。
そんなときもあれば、言われたことをただそつなくこなすだけの時もあるので、
そういった時は、チャレンジして、失敗ウェルカム!!!!
っていつも思ってるんだけど、成長もせず、ただただ同じことの繰り返し・・・。
面白いのかねぇって、村上史晃は感じてしまうのです。
若いから仕方ないというのか、教育を間違えたと捉えるのか・・・。
将来背負ってる若者が、自分の殻に閉じこもってるのだけは、村上史晃は我慢できねーんだよね。
俺もまだ、30半ばだけどさぁ、独身だけどさぁ・・・。
もっと夢みたいじゃんか。
村上史晃が在籍している会社をもっと良くしたいし、
ライバル会社からも、村上史晃がいたから、大きくなったって言われたいじゃん。
野望って必要だよね!!
しかしまぁ、そもそも世間的な風潮もどうなのかなって思うよね。
社会的に失敗が考えされなく、失敗したら次がないとかそういったものを感じるときもあるんですよね。
だから、若い子が益々チャレンジしなくなる。
もちろん、同じ過ちを繰り返すのは無能のやることだけど、
新しいことは、不確定な要素の方が多いので、間違った選択をする瞬間もあるんだよね。
それを上手くリカバリーできるようになるから、チカラがついてくるんです。
他の、村上史晃が働く会社以外のところも実際どうなんだろうねぇ??
外の会社って外からしか見えないけれど、実際中はどうなのか・・・。
とても気になるところですよね。
80:20の法則を考えると、会うやつが優秀だったとしても
会社全体が優秀かどうかは、わからないし
その人だけで持ってるということもあり得るかもしれませんね。
村上史晃の会社は、断じてそんなことはない!・・・と思いたい。
真面目に働くやつらは多いし、何よりみんな顔が生きている。
後輩は、よくわからない失敗をするが、他の部署の奴らはイキイキしてるからな。
いい職場は、働きやすくて、毎日通勤してても楽しいってちょっとは思えるからいいよな。
毎日の通勤戦争なんて、失敗の連続で、
常にもっと早く電車に乗れればよかったって思うじゃないか。
え?そんなの村上史晃だけだって??
そんなことはないだろう。
会社でも優秀な人は、朝早くから来てみんなのために何かしらやってることが多い。
掃除とか片付けとか。
村上史晃はそこまではできないけれど、早めに出社して、始業時間までにメールのチェックと今日一日の行動は、おさらいしておきたいよね。
そうすることで、時間ものびのび使えるし、緊急な仕事も対応できるし、
いいことづくめなんだけど・・・
いつも続くわけではないから、失敗なんだよね~。
どうやったら、出来るかを考えるとまた楽しくて、それはそれでまた書きたいことですが
失敗しまくった結果、成功するっていうのがやはり最高ですよね。
今思うと、いい教育を受けさせてもらったなぁって。
会社の中の人間を見ると、その会社がどういった会社なのか解ってくる!
とはよくいったもので、とても仲いいし、しばらくはこいつらといろいろ乗り越えてみたいなって思うぐらいだよね。
これからも、この村上史晃が所属する会社が良くなっていくためにも、
身を粉にして働くぜ!!!