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村上史晃が彼女と過ごした今年のバレンタイン

こんにちは、村上史晃です。今日は、ちょっと過ぎてしまいましたがバレンタインに彼女と「チョコレートトリュフ」を作った話をしたいと思います。

 

え、彼女とのノロケ話かって?もしかしたらそうかもしれませんね。一緒に楽しくお菓子作りをしてなかなか良いバレンタインデーを過ごすことができました。

 

まず、なんでバレンタインにお菓子を作ったのかといいますと、バレンタインデーの少し前に彼女とチョコレートの話をしていて、手作りでも市販のものでも

 

どちらでもうれしいよという話をしたんです。そうしましたら、彼女が「史晃、女子は手作りでも市販でもどっちでもいいと言われるのが一番悩んで困るんだよ~」

 

と言われてしまいまして、考えた私村上史晃が、「それなら今年は一緒に作ろうよ!」と提案したら彼女が乗り気になったという次第です。これは少し前の

 

「村上史晃のバレンタインの過ごし方」という記事に詳しく載ってますので、よければ見てみてくださいね。

 

さて、一緒にお菓子を作るとはいえ、私も彼女も1人暮らしなのでお菓子作りの道具などはぜんぜん持ってなかったので、いろいろ調べて考えた結果、

 

簡単に作れる「チョコレートトリュフ」を作ってみることにしました。これならチョコレートと生クリーム、ココアの粉末があればそれっぽく作れそうだったので。

 

バレンタイン当日、午前中から彼女が私の家にきて、少しまったりしたあとさっそく2人でチョコレートトリュフ作り開始です!まず用意するものは

 

板チョコ2枚、生クリーム50ml、洋酒小さじ1、純ココア適量、これだけです。これでだいたい15個くらい作れました。そこらのコンビニでも用意できるし、ボウルとバット

 

代わりの大き目のお皿とかがあれば作れたので、この記事をみて興味がでた方はぜひ作ってみてくださいね。

 

板チョコはあまり甘すぎないようブラックチョコを使いました。生クリームは安い植物性のものを。余った生クリームは砂糖を入れてホイップして、コーヒーに浮かべてウインナー

 

コーヒーにして楽しんで消費しましたよ。洋酒は自分が持っていたブランデーを使いました。純ココアも自分で飲むために買っていたものがあったのでそれを使うことにしました。

 

作り方も簡単です。まずチョコレートを湯せんにかけて溶かします。湯せん用のお湯や水が入らないように気をつけてくださいね。水気が混ざるとチョコがボロボロになって

 

しまうんです。しっかりチョコを梳かしたら、あらかじめ室温に戻しておいた生クリームも別の容器で湯せんにかけて、チョコと同じくらいの温度まであたためます。

 

温まったら溶けたチョコレートの中に生クリームを全部混ぜます。湯せんから外してゴムべらでゆっくりぐるぐるかき混ぜます。ここで洋酒も入れますよ。ふわりといい香りが立ちます。

 

その後ある程度硬くなるまでゴムべらでかき混ぜ続けます。冷蔵庫で30分ほど冷やしてスプーンですくえるけど垂れ落ちないくらいの硬さになったら、大き目のお皿にスプーンで

 

一口大くらいの塊にして落とします。あとで整えるので形はいびつで大丈夫。チョコレートを全部一口大の塊にしたらまた冷蔵庫で30分~1時間冷やします。

 

冷やしたら、ラップを使って形を丸く整えます。今回は自分達で消費するので、けっこう適当にやってました。丸くできたら、ココアを敷いた小さめのお皿の上でコロコロ転がすと

 

あっという間にそれっぽいチョコレートトリュフのできあがりです!私、村上史晃は今回我ながら自分の手際の良さに感心してしまいました(笑)。彼女も「史晃、手際いいね、上手だし」

 

と褒めてくれました。自炊してると、知らず知らずの間に料理に関して色々できるようになるんですかね。

 

完成したトリュフは、一口かじると、生クリームとお酒のおかげでしっとり風味豊かなチョコレートと、苦いココアが口の中で溶けあって、とってもおいしかったです!彼女と

 

「おいしいね、おいしいね」と言い合いながら食べて、とても良いバレンタインを過ごすことができました。

 

後日、会社でバレンタインをどう過ごしたかを同僚と話し合っていたときに「彼女と一緒にチョコトリュフ作って食べたよ、うまかったよ。」という話をしたら、たまたまそれを聞いていた会社の女の子から

 

「村上さん、こんど作ってきてくださいよ~!」と言われてしまいました。同僚にも「俺、誰からもチョコもらえなかったから、村上今度作ってきてよ。俺誰でもいいからチョコ欲しいよ」と泣きそうに

 

なりながらお願いされてしまいましたので、今度はもうちょっといろんな種類のチョコレートトリュフを作ってみようかな?ココアをまぶすところをホワイトチョコやストロベリーチョコなどで

 

コーティングしても綺麗でおいしそうだし、アラザンなどで飾ってみてもおいしそうです。作るの自体はとても簡単だったので、外側のコーティング次第でおしゃれにもかわいくもなりそうですね。

 

ちょっと今度可哀想な同僚のためにも、がんばって作ってあげようと思います。

 

ぜひ、みなさんも一度作ってみてくださいね。とっても簡単ですよ。

 

以上、村上史晃がお伝えしました。

 

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