村上史晃、カップラーメンについて語る

こんにちは、村上史晃です。今日は私も大好きカップラーメン、即席めんについてお話させてもらいますね。この「村上史晃のポジティブブログ」では、なるべく

読んでいただいてるみなさんに「なるほど」と思ってもらえる内容もできるだけ記事にしたいと思っています。もちろん日記的な内容もたくさんありますけどね。

さて、そこで私、村上史晃はどうせなら自分もちゃんと勉強になるような内容にするつもりなんです。できれば自分の気になってる部分に役立つほうがいいかなと思っているので、

育毛やダイエットに関する記事も多いかなと思います。

そんな私のブログですが、今日は「カップラーメンはどうして体に悪いのか？」を私なりに調べた内容をお伝えしようと思います。まぁ体に悪いというより、「頭皮に悪い」と

聞いたので、そっちがメインですかね。「なぜカップラーメンを良く食べると禿げると言われているのか？」これが本題です。カップラーメン、即席めんといえば、いまや

全国のおいしいラーメン屋さんとのコラボ商品や、季節限定品など、昔に比べてすごい数の商品がありますよね。しかもこれがおいしいときた。一度食べてみたいけど、遠いし

時間ないし、とてもお店まではいけないや…というラーメン屋さんのラーメンが、即席めんとはいえ200円とかで味わう事がでいるのですから、どんな感じの味なのか雰囲気だけでも

知りたいという場合にはとってもいいですよね。あぁ、なんだか夜にカップラーメンの話をしていると無性にお腹がすいてくるのは何故なのでしょう。

まぁそんなおいしい手軽でみなさんに親しまれているカップラーメン、私、村上史晃もお酒を飲んだあととか、お腹がついたけど何か作る気力もなければ外に食べにいくのも面倒、

でも何かすぐ食べたい！という時は買い置きしてあるカップラーメンにお世話になっています。アルコールを飲んだあとのカップラーメンはなんであんなにおいしいんでしょうかね。

そう、そのアルコールのあとに食べたくなるラーメン屋さんのラーメン、即席めん、カップラーメンはなぜあんなにおいしく感じるのかは、実は頭皮ケアにも関係があるのです。

順番に説明していきましょう。アルコールのあとにラーメンのような味が濃いしょっぱいものが食べたくなるのは、まずはアルコールによる利尿作用で尿と一緒にナトリウムが多く排出

されてしまいます。そのため、体がナトリウム、つまり塩分を補給しなくちゃ！と求めてしまうんです。それが「なんかしょっぱいものが食べたいなぁ」に繋がるというわけなんですね。

そしてアルコールが体の中で分解されていく過程で、糖質が使われます。分解のために血液中の糖質も消費されるので、血糖値が下がって、これまた体が糖質がほしい！と求めるようになります。

アルコールの分解には糖質だけでなく亜鉛やビタミンB1、グルタミン酸、アラニンというアミノ酸の一種なども消費され、これも体が補給を求めるようになります。

そして、ラーメンにはアミノ酸やグルタミン酸、亜鉛やナトリウムなど、アルコール消費に必要な栄養素を多く含むのがラーメンというわけなんですね。

なので、私たちはアルコールを摂取したあとに手軽に食べられるしょっぱいもので、ある程度いろんな栄養素（添加物）が含まれているものを求めた結果、ラーメンという選択肢に

いきつくというわけです。

さて、今回の本題ですが、なぜカップラーメンは頭皮に影響するのか。それはこのナトリウム（塩分）が多く含まれていることが関係します。私たちは塩分が多いものをおいしいと

思ってしまいがちで、実際売れている市販の食品の塩分の量というのはけっこう多いんですよね。そりゃ美味しいと感じるわけです。

でも、この塩分を多く摂り過ぎると、いわゆる高血圧になってしまいます。この高血圧が頭皮、育毛に影響するのです。高血圧がなぜ頭皮に影響するのかというと、高血圧になると

心臓に近い部分の血管に負荷がかかり、そのせいで毛細血管の血行が悪くなってしまうからです。頭皮の髪の毛のもととなる細胞に、栄養を運んでいるのがこの毛細血管なので、

毛細血管の血行が悪くなると言うことは、毛根に栄養が充分行きわたりにくくなるというわけなのです。毛根に栄養がいかないと髪の毛を育てて強くするための力が足りなくなると

いうことですから、頭皮ケアの観点からいうと、カップラーメンなどの塩分がとても多い食べ物は頭皮には悪影響というわけなんです。

家にひとりでいると、ついポテトチップスやカップラーメンに手が伸びてしまいますが、今後はちょっと控えようと思います。髪の毛以外にも、塩分のとりすぎは体に悪いですしね。

でも、会社の飲み会のあと「村上、あそこのラーメン屋行って〆ようぜ」と誘われると、つい足がフラフラ動いてついていってしまうのをなんとかしないといけませんね…。

以後気をつけようと思うけど、カップラーメンはなかなかやめられそうにない気がする村上史晃でした。