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村上史晃、東北へ温泉旅行へ行く~温泉旅館夕食編~

こんにちは、村上史晃です。東北温泉&ウイスキー工場見学旅行は、温泉旅館に着いたところまで記事にしましたね。

 

この村上史晃、最近あまりゆっくりとした時間もなく、慌ただしい生活を送っていたのですが、今回の旅行でまた1日目ですがとてもリラックスし、またリフレッシュできました。

 

旅行は二泊三日の予定できており、今日は夕食後ゆっくりしつつ温泉を堪能する予定なのです。明日は近所を車で散策などしつつ、のんびりと過ごせたらいいなと思っています。

 

さて、旅館に着いて少し休憩したあとひとまずヒト風呂浴びることにして彼女と別れて内風呂に入ってきました。風呂の帰りに、ロビー脇にあった休憩コーナーに立ち寄ってみると

 

無料で飲めるコーヒーやお茶の横に、蒸したお菓子とアイスバーがあります。アイスなんて久しく食べていない気がしたので、冷凍庫から1本取りだして頂きました。

 

さっぱりとしたアイスがお風呂上がりの火照った体に染み込むようで、とてもおいしく感じます。なんだかとても贅沢な気分になりつつ部屋に戻りました。

 

部屋に戻るとまだ彼女は戻っていませんでした。時刻はまだ19時前でしたので、ゆっくり彼女を待つことにし、お茶を飲みながら椅子に座って目の前の峡谷を眺めながらぼうっとしていると、

 

携帯電話の音が聞こえます。見るとメールを受信していたのですが、内容が「村上、宮城県にいったんだって?地酒「浦霞」はぜったいおすすめだから飲めよ!」と同僚の酒豪からでした。

 

彼はアルコール全般詳しいのですが、全国各地の地酒にも精通していて、誰かがどこかに旅行にいくとなるとその土地のおすすめを紹介してくれるんです。明日、付近を回ってみるときにでも

 

地酒を探して飲んでみようと思います。他にもおいしい土地のものを食べたり飲んだりできるかと思うと、なんだかわくわくしてしまって、修学旅行前日のような気分になってしまいますね。

 

しばらく部屋でのんびりしていると、彼女が風呂から戻ってきました。「史晃、もう戻ってたの?なんだかお腹空いちゃったね~」と言うので、さっそく夕食のバイキングを食べに行くことに。

 

バイキング会場に向かいながら、さっき休憩コーナーで食べたアイスのことを話したら、彼女は「そんなのあるの!知らなかった!後で食べにいかなきゃ!」と張り切っていました。

 

部屋を出て少し行くとバイキング会場です。もう19時過ぎていたので、お客さんはだいぶ閑散としてきていました。あまり混んでると食べるのも取りにいくのも大変なので、ちょっと遅めに行って

 

正解だったようです。

 

彼女と2人で座れるテーブルを確保し、お互い1人ずつ料理を取りに行くことにしました。バイキングのお料理はどれもおいしそうで、目移りしちゃいますね。

 

私、村上史晃はバイキングにいくとぜんぶ一通り食べてみないと気が済まないタチなので、少しずつ順番に食べてみることにしました。飲み物も野菜ジュースからフルーツジュース、お茶などたくさんあります。

 

アイスクリームやゼリー、プチケーキまでデザートもいっぱいです。もらったお皿に少しずつ料理を取って、席に戻ると先に料理を取りにいった彼女が待っていてくれました。

 

「やっぱり史晃はそうやって少しずつたくさん取ってくると思った!」と笑われてしまいましたが、せっかくバイキングなんだからなるべく全部食べてみたいのは当然だと思うんですけど、

 

みなさんもそうじゃないですか?私が変わってるんですかね?いやいや、他にもそういう方はいるはずですよね。読者の方で「自分もそうだよ」という方がいたらぜひ援護してください(笑)。

 

一緒にいただきますをして、彼女がゆっくり食べている間に私はどんどん料理を追加していきます。うーん、お米もとってもおいしくて、つい食べ過ぎてしまいそうです。山形の「つや姫」というお米を

 

使用しているそうなんですが、この「つや姫」というお米は結構なブランド米なんですね。冷めても硬くならず、ほどよい水分量でとっても食べやすいお米でした。ご飯のお供的なものがあるとバクバク

 

食べられちゃう感じです。今まであまりお米を気にしたことがなかった私ですが、これはおいしいお米だと思いました。彼女も「ダイエット中なのに、料理がおいしすぎて止まらない!」とうれしい悲鳴を

 

あげています。結局ほとんどの料理を少しずつ堪能し、そのあと気に入った料理をもう少し追加で食べて満腹満足になった私たち2人はバイキング会場を後にしました。

 

部屋に戻ってお茶を淹れ、一息ついて「ほんとにおいしい料理だったねぇ」と笑いあいながらしばしゆっくりと過ごしていました。

 

こんな静かでゆっくりとした時間を過ごせるのは本当にしばらくぶりな気がして、2人で「帰りたくないね(笑)」と言い合いながら、普段ならテレビでも見ながら何気なく過ごすところを、

 

お互い色んな話をして、たまには何もないところで会話だけを楽しむ時間というのも必要なんだなぁと実感しました。

 

しかし温泉旅館の夜はまだまだこれからですよ。続きはまた。

 

村上史晃がお伝えしました。

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