村上史晃、ダイエット中におすすめな食材を知る

こんにちは、村上史晃です。今日はダイエット中、どうしてもお腹が空いた！でも食べたら太っちゃう！でもお腹すいた！というジレンマに対抗するための食材を

ご紹介しますね。まぁ、そんな大げさに言いましたけど、つまり少しの量で腹もちがいいとされる食材を私と同じくダイエットにいそしむみなさんにお伝えしたいと

思ったんです。最近、少しずつ暖かい日が増えてきた気がしますね。そして私、村上史晃はそんな季節の変わり目になるとなぜか異様にお腹がすきやすくなるんです。

お腹が空くと、とりあえず家にあるものについ手が出てしまって、最近またちょっと体重計に乗るのが怖くなってきているというわけです。

あの空腹時の食べ物の誘惑に勝つのは難しいと思うので、それなら出来るだけダイエットむきなものを用意しておいて、それを食べるようにしたほうがいくらかマシじゃないかな

と思ったんですよ。だってスナック菓子やチョコレートなんかよりは、果物とかカロリーの少ないものとか、そういうものを食べたほうがほんの少しだけでもマシですよね？

昨日も、会社で同僚に「村上最近ちょっと太ったんじゃないか？」なんて言われてしまったんですよ。「なんか最近食堂とか外回りのときの食事も、多めに食べてる気がする」

と指摘されてしまって、ちょっと危機感が募ってきました。彼女にも「史晃、最近お腹出てきてない？私デブの彼氏は嫌だよ」とチクッと言われちゃってますし。

でも、空腹時の誘惑に勝てない意志の弱い私です。なので、ちょっとでも腹もちのいい食材を調べて、なるべく家に常備しておこうと思います。

そんな腹もちがいいダイエット時におすすめの食材は、まずはフルーツですね。特にりんごやバナナは良いそうです。りんごの皮には食物繊維のペクチンという成分が

豊富なので、綺麗に洗ったりんごを皮ごと食べるのが良いそうですよ。腸内環境を整えてくれるセルロースという成分もたくさん入っていますので、りんごを食べると

お腹に溜まって空腹になりにくくしてくれるそうです。なるべくゆっくり噛みしめながら、時間をかけて食べると満腹感も出やすいとか。最近は年中りんごは買えますし、

そもそもりんごはおいしいですから私、村上史晃も大好きです。

バナナも甘くておいしいけど、優秀なエネルギー源になります。あまり食べ過ぎは良くないそうですが、お腹がすいたときに1本だけ食べるなら大丈夫だそうです。

皮に茶色く斑点が出ると熟してより甘くなった証拠なので、満腹感を感じるのに良い食べ物だと言えます。食物繊維も豊富なのでダイエットにも向いていますしね。

やはりフルーツは甘いし栄養もあるのでダイエット中には良さそうです。お菓子代わりの間食として少し食べるようにする感じでしょうか。

そして、もうひとつの腹もちがいい食材は豆腐だそうです。もともと栄養豊富な大豆が原料ですし、カロリーもとても低いですし、良質なたんぱく質がとれますから

ダイエット中の食事にぜひとりいれたい食材ですよね。しかも、水分をたくさん含んでいるので腹もちが良く、どんな食事にも合うのが魅力ですよね。お味噌汁の具

にしても良いですし、サラダや冷ややっこなどの定番メニューでもいいですね。ちょっと濃い目に味付けしたあんかけをかければ、かなり満足感が得られるおかずに

なります。今はコンビニでも買えますし、毎日食べてもあまり飽きることがないのがいいですよね。豆腐自体にあまり味がないので、かけたり付けたりするもので

いろんな味付けで楽しめるのが良いと思います。

そして、意外にもイモ類も良いそうです。私的に、なんかダイエット中ってイモ系はあまりよくないイメージがあったんですけど、そうでもないんですね。イモはカロリーが低いけど

いろんなビタミンが豊富で、更に食物繊維もしっかりとれるそうで、そう言われてみるとダイエットむきな食材ですね。特にじゃがいもとサツマイモが腹もちがいい食材としては

トップクラスの性能があるそうです。でも、いくらイモがいいと言っても、フライドポテトやスイートポテトのように、揚げたものや砂糖がたくさん入ったものでは

ダイエットの意味がないですから、スープにたくさん入れるとか、ふかして少しの塩だけで食べるとか、工夫すると良さそうです。

お腹がすくと、甘いものよりしょっぱいものが食べたくなることが多いのですが、豆腐やイモなら醤油や塩でおいしいけど腹もちもいい間食として、罪悪感少なめに

いけそうです。最近はコンビニでも野菜が買えたりしますから、今度からはコンビニに寄ってもお菓子やおつまみコーナーではなく、冷蔵の豆腐コーナーや野菜コーナー

に行くようにしようと思います。まぁそもそもダイエット中に、ただでさえ誘惑が多いコンビニに寄るのがよくないんでしょうけどね。

いかがでしょう、参考になりましたか？私と一緒に無理なくダイエットをがんばっていきましょうね。

以上、村上史晃がお伝えしました。