村上史晃はダイエットはするけどお酒も飲みたい
こんにちは、村上史晃です。今日はお酒について記事にしたいと思います。アルコールといえば基本的にダイエット中はなるべく飲まない方がいいとされていますよね。
でも私、村上史晃はお酒好きなんですよね。そんな大酒飲みではないのですが、やはり彼女や友達、同僚、行きつけのスナックの女の子など、仲が良い人たちと一緒に
お酒を楽しく飲むというのはとても素敵なことですし、ストレス発散にもなるんですよね。そして会話も続けやすくなります。スナックで新人の女の子がいる時なんかは、
緊張してるその子をほぐれさせるために、美味しいお酒を一緒に飲みながら私の自慢の美声を披露して仲良くなるというのが村上史晃のパターンでもあります。
しかし、最近ちょっと油断していたせいかお腹が少し出てきたようですし、体重も少し増えてしまいました。しかし、ダイエット中だからという理由でお酒を断るのは
どうも個人的に好きじゃないので、それならダイエット中でもいくらか罪悪感が少なく飲めるようなお酒を調べて、それを飲むようにしようと思ったのです。
さっそくご紹介しますね。まずは、シャンパン。シャンパンは同じ量を飲むのであれば、他のお酒よりカロリーが控え目です。また血行を促進し、むくみを解消してくれる
効果もあるそうですよ。欧米では朝起きたらまず軽くシャンパンを飲んで頭に血を巡らせる、なんていう健康法もあるそうです。日本じゃ考えられないですね。
ちょっとうらやましいです。村上的に、朝起きてシャンパンなんか飲んだら、その日は仕事にならなくなりそうです。
次は赤ワインです。赤ワインは白ワインよりポリフェノールが約10倍含まれているといわれていて、ポリフェノールは腸内の悪玉コレステロールを抑える効果があるので有名ですよね。
また体の抗酸化作用と抗菌作用があると言われていて、活性酸素の働きを抑制し、細胞の老化を防ぐ役割があると言われています。女性にとっては嬉しい、美肌効果や
シミ・皺・たるみを防止する効果、美白効果もあると言われているんですよ。彼女に教えたら「史晃ありがとう!さっそく今日から赤ワイン飲むわ!」と喜んでいました。
でも飲みすぎには注意ですよ。彼女も放っておくと飲みすぎるので、きちんとチェックしてあげないといけませんね。体にいいからという言い訳でどんどん飲んでいたら意味がないですからね。
次は甘いお酒が好きな人にもうれしいシードルです。シードルというのは林檎を発酵させたお酒で、炭酸ありのものとないものがあります。よく売っているのは
炭酸ありのほうですかね。りんご味サイダーのアルコール版とでもいえば味はなんとなく想像つくでしょうか。
ほんのり甘くておいしいので私も結構好きなんですよね。炭酸系が飲みたいときは、ビールよりこのシードルを頼みましょう。林檎のお酒なので、ビタミンやミネラルが豊富ですし、
アミノ酸もたくさん含まれています。赤ワインほどではありませんが、ポリフェノールの豊富です。ポリフェノールには抗アレルギー作用があると言われていて、花粉症
などのアレルギーの人はシードルや赤ワインを飲むともしかしたら少し効果があるかもしれませんね。
カロリーもビールなどと比べたら低いですし、お酒は好きだけどあまりアルコール度数が高いものは苦手という方にもぴったりのお酒じゃないでしょうか。
味もすっきりさわやかで、ポリフェノールやビタミンなどの女性にうれしい成分も豊富に含まれていますから、普段とりあえずビールを飲んでしまう人は
ぜひシードルに変えてみてください。ちなみに、彼女に後日このことを教えたら「えー、史晃が赤ワインっていうからさっそく赤ワイン買ってきて飲んでたのに!シードルも
買いにいかないとだめじゃん!」とよくわからない怒られ方をされてしまいました。
そして、ジントニックもおすすめです。ジントニックに使われるジンの香りの元であるジュニパーベリーは、古代から薬草のひとつとして利用されていて、抗菌作用が
あるそうです。このジュニパーベリーには体内の余分なナトリウムを排出してくれる効果があるそうで、むくみに悩む方にはおすすめです。
味の濃い食事を食べたあとには、このジントニックで口の中もさっぱりとさせつつ体内に塩分が貯まりにくくしてもらえば良さそうですね。
いかがでしょうか。ダイエット中だけどどうしてもアルコールを飲みたいな~というときは、今回ご紹介したお酒をチョイスして、少しでもアルコールを飲む罪悪感を
減らしてみてはどうでしょうか。我慢ばかりしていてもストレスが貯まってしまいますから、今日はシードルを一杯だけ!などと決めて上手にストレスを発散させつつ
ダイエットがんばっていきましょうね。またダイエット中だけど飲みたい!食べたい!という欲望に負けそうなときにおすすめな食材を見つけたらご紹介していこうと思いますので
楽しみにしていてくださいね。以上、村上史晃がお伝えしました。